タケノコ入り鶏つくね煮
春の食材「タケノコ」を使った料理を、魚沼市食生活推進員協議会の皆さんに教えていただきました。
材料 （8人分）
- 鶏ひき肉700g
- タケノコ（水煮）大1個
- ワカメ(塩蔵)50g
- 調味料A
- 酒大さじ3
- しょうゆ大さじ3
- みりん大さじ3
- 米粉大さじ4
- 卵3個
- 塩ひとつまみ
- 調味料B
- だし汁3カップ
- 酒大さじ2.5
- しょうゆ大さじ2.5
- みりん大さじ2.5
- 塩少々
- 砂糖少々
- 生姜(薄切り)1枚
レシピ
- 調味料AとBをそれぞれ混ぜ合わせて準備しておく。
- タケノコを上下に切り分ける。
上半分は縦8つ割りにし、下半分は、みじん切りにする。
- ワカメは塩を洗い落し、水に浸して戻し、食べやすい大きさに切る。
- ボウルにひき肉と調味料Aを入れて混ぜ、みじん切りのタケノコを加えてよく練り混ぜる。
- 鍋に調味料Bを入れて煮立て、2本のスプーンを使って3を直径3cm大に丸めて入れる。
- タケノコの上半分も入れてアクを取り、落しぶた、鍋ぶたをして15分ほど弱火で煮る。
- 最後にワカメを加えてひと煮し、火を止めて10分ほど置き、味を染み込ませたら出来上がり。
1人分の栄養価
- エネルギー250 kcal
- たんぱく質24.6 g
- 脂質9.3 g
- 炭水化物9.8 g
- 食塩相当量2.6 g
一口メモ
煮物を薄味でおいしく食べるには、“調味料は最後の仕上げに加える”
“煮上がって10分後に味見をする”
最初から調味料を加えると味が浸み込み過ぎ、つい余計な塩分が加わることになります。
また、味見は煮上がった直後は物足りなく感じるので、味が浸みてからするとよいそうです。
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