魚の缶詰と残り野菜の簡単丼

魚の缶詰と残り野菜の簡単丼

缶詰&パッククッキングで簡単ごはん!
材料は1人分にしやすく、残り野菜で両手のひら1杯分、調味料は各大さじ1。
一人暮らしでも、災害時でもササッとできます。
缶詰は、さば缶、いわし缶、コンビーフなどでもOK!
パッククッキングで一緒の鍋で白ご飯も作れます。

材料 (4人分)

  • 残り野菜両手のひら4杯分(約400~500g)
  • 缶詰(例:ツナ缶)小4缶
  • 調味料
  •  酒大さじ4
  •  水大さじ4
  •  めんつゆ(三倍濃縮)大さじ4
  •  片栗粉大さじ4

レシピ

  1. 野菜は手でちぎるか、ピーラーやキッチンバサミで小さく切り、缶詰の汁ごと一緒にポリ袋に入れ、よく混ぜて、4つに分けてポリ袋に入れる。
  2. 調味料を別のポリ袋に入れてよく混ぜ合わせる。
  3. 1に2の調味料を4等分して加え、よく混ぜ合わせ、空気を抜いて袋の口の上部を結ぶ。
  4. 沸騰した鍋に入れて、約20分加熱し、取り出す。
  5. 器にご飯を盛り、4を袋から出してかける。

1人分の栄養価

  • エネルギー534 kcal
  • たんぱく質18.8 g
  • 脂質73.3 g
  • 炭水化物16.3 g
  • 食塩相当量2.5 g

一口メモ

材料と調味料を袋に入れて加熱することで、味がよく染み込み、とろみもつきます。
魚の缶詰は手軽に使えて、生の魚と同様に良質のたんぱく質n-3系の必須脂肪酸を含みます。

カテゴリ:春・夏・秋・冬・ごはんもの・健康・パッククッキング・地場産農産物