乳幼児期(0~5歳)

乳幼児期の食事のポイント

すべての基礎をつくる時期。食育の第一歩です。正しい食生活を身につけましょう。

 

母乳・ミルクから離乳食へ

満5~6ヶ月くらいになると、赤ちゃんは大人の食事を食べたがるそぶりをみせます。その頃が離乳食のはじめどき。

下の表のような「離乳食の進め方の目安」はありますが、赤ちゃん一人ひとりに個人差がありますので様子を見て進めましょう。

離乳食の進め方

出典元:(一財)日本食生活協会 「食生活改善推進員教育テキスト」

 

はじめの一口はなめらか、味付けはなし、少量で。日を追って固さや量、食品の種類などを考えましょう。

離乳の完了は18ヶ月頃までに。1日3回の食事のリズムを身につけましょう。

 

健康の基礎づくり

幼児期は、将来の健康の土台づくりです。味覚も食べる力も規則正しい食習慣もこの時期に基礎づくりが行われます。

体重1kg当たりの栄養素は年齢が低いほど多く必要です。体重は成人の1/3~1/4ですが、食べる量も1/3~1/4では栄養不足になります。体重は1/3でも、たんぱく源の魚や肉、卵や豆腐などは成人の1/2以上は必要です。

また、新陳代謝が活発で運動量も多いこの時期は水分もたくさん必要です。汗をかいた、発熱、下痢などの時には水分補給も気をつけましょう。

 

おやつは食事の1つ

幼児期は胃などの働きが十分ではなく、成人と同じ3回の食事では1日に必要な栄養素がとれません。

牛乳やお茶などの飲み物と組み合わせ、食事で不足する栄養をおやつで補うよう栄養バランスを考えて食べさせましょう。

  • 離乳食の時期から薄味にしましょう。
  • バランスのとれた食事、規則正しい食生活を身につけましょう。
  • おやつは食事の一部と考え、量と質と与える時間に気をつけましょう。